ホホバオイルって、まさか凍るの!?と凍った時には衝撃を受けますよね。
でも、実はそんなに珍しいことでもないんです。
どんな時にホホバオイルが凍ってしまうのか。
また、ホホバオイルが凍った時、どうすればよいのか対処法と改善方法をご紹介します。
ホホバオイルって凍るの!?
オイルが凍るイメージってなかなかありませんが、ホホバオイルは凍ってしまうことがあります。
それも、あんまり珍しいことではないんです。
ホホバオイルはだいたい10℃前後で固まり始めてます。
また、5℃前後で凝固します。
特に日本の冬は気温が下がりますよね。
通販などでホホバオイルを購入した場合、冬場には凍った状態で届くこともしばしば・・・。(笑)
ただ、固まってもホホバオイル自体の品質に変化はないので、そのまま使用してOKです!
私にとってのホホバオイルは、「今日も寒いんだな~」と寒さの判断材料になっています。(笑)
では、固まったホホバオイルはどうやって使っていけばよいのかご紹介しますね♪
ホホバオイルが凍った時の対処と改善方法!
ホホバオイルが凍ってしまうことをできるだけ防ぎたいですよね!
急いでいる朝や、夜に凍っているホホバオイルに対処している暇もない!ということもあります。
そもそも凍らなければスグに使えちゃうので、できるだけ凍るのは防ぎたいのが本音。
ホホバオイルが凍らないように予防する方法
- 温かい場所に置いておく
- 常に動かす
- 日当たりの良い場所に置く
この3つの方法のどれかで、ホホバオイルが凍るのを防ぐことができます。
例えば、常に動くようなものの上に置いておいたりすることも一つの方法です。
また、温かい場所を探しておいておくと凍ることを防げちゃいます。
こぼれないようなボトルを選び、壊れてはいけないので(笑)、小さいボトルに移し替えています。
今のところ、寝ている間にこぼれていたこともありません。
起きてすぐに使用することができるので便利ですよ♪
それから、日当たりの良い場所に置いておくのも良いです。
ただ、これには注意が必要です!!
そのため、ホホバオイルにカビが生えるリスクがあるんです!
ホホバオイルは湿度に弱く、できるだけ「水分」からは避けて保存をする必要があります。
そのため、日当たりの良い場所に置いておいても、カビが生えてしまっては意味がないですよね。(→ホホバオイルにカビ!?どんな時に生えるの)
湿度も確認しながらホホバオイルを置く場所を考えてみてください。
ホホバオイルが凍った時の対処法
- ぬるま湯につける
- 温かい場所に置く
- 温めたタオルに包む
ホホバオイルが凍った時の対処法も、予防方法と似ています。
ホホバオイルは固まった後も通常通り使用することができます。
ぬるま湯で温めて使用することができます。
キッチンのガスレンジ周りにおいて料理をしているとアッという間に溶けたりもしますよ♪
ただ、この時にも気を付けるのは「湿度」です。
水分がホホバオイルのボトルの中に入らないようにするためにも、ボトルの容量が多い時には小分けにして使うことがおススメです。
ホホバオイルは凍っても問題なし♪
ホホバオイルは凍っても品質に変化がないので、凍っても問題はありません。
一つだけ注意するのは「水分」や「湿度」です。
しっかりと防ぐことができていれば、何の問題もありません。
ホホバオイルは私たち人の皮脂と同じ成分を持っています。
そのため、ほとんどデメリットやリスクもなしで利用することができます。
ホホバオイルには多くの使い方があるので、いろんな使い方でたくさんの効果を実感してみてください♪

