ホホバオイルって、天然成分でデメリットも少ないし、とっても安心して使えるイメージですよね。
でも、知ってますか?
ホホバオイルにもデメリットはあるんです。
しかも、カビが生える可能性が!?
驚くべきホホバオイルのデメリットをご紹介します。
【カビが生える!?】ホホバオイルのまさかのデメリット!?
ホホバオイルは天然成分で、デメリットも少ないです。
特にゴールデンホホバオイルは天然成分100%!
赤ちゃんや敏感肌にも使えるほど安心できるオイルです♪
しかし、実は気を付けないといけないこともあるんです!
それが【カビ】という存在!!
ホホバオイルの瓶の中をふとのぞくと・・・
白いホワホワしたものの周りに、黒いぶつぶつが見えることがあります。
これがホホバオイルに生えているカビなんです!
ホホバオイルにカビが生えているか見分けるポイント
- ニオイが変わった
- 見た目が濁っている
- 不衛生な場所、湿度の多い場所に保管していた
- 黒いフワフワしたものが浮いている
これらに当てはまると、ホホバオイルにカビが生えている可能性が高いです。
ホホバオイルにカビが生えてしまうと、もうそのオイルは使うことができません。
期限内でも使用しないようにしましょう。(→ホホバオイルの使用期限は?)
では、どういった原因でホホバオイルにカビが生えてしまうのでしょうか?
ホホバオイルにカビが生える理由
ホホバオイルは天然成分なので、保存状態によって品質が変化することがあります。
オイルの中でもホホバオイルは品質に安定性があると有名ですが、それは「温度」や「酸化」のことです。
実は、ホホバオイルは「不衛生」や「湿度」に弱いのです。
浴室や湿度の多い場所にホホバオイルを保管していると、ホホバオイルの容器に水分が入ってしまいます。
すると、ホホバオイルにカビが生えてしまうのです。
カビが生えてしまうと、そのボトル内のオイルはすべて使えなくなってしまいます。
もし、浴室や湿度の高い場所に保管したい場合は、小分けにして、普段は小さいボトルから利用するようにしましょう。
それでも100%安心というわけではないので、注意を払いながら使用してください。
ホホバオイルの理想的な保管環境はこちらです。
- 湿度が低く、比較的乾燥しているところ
- 冷暗所
ただ、ホホバオイルは気温が低すぎると固まってしまう特長があります。
気温の低すぎるところに保管するのも避けましょう。
ホホバオイルのデメリットを回避して安全に!
ホホバオイルは、正しい環境で保管し、正しく使うことでたくさんの効果をもたらしてくれます♪
それは、ほかのスキンケア化粧品では補えないくらい、素晴らしい効果です。
ちなみに、私もホホバオイルを手放せない一人です。(笑)
ぜひ、安全に正しく使用していきましょう♪
これから使用を開始する場合は、一度パッチテストをしてお肌に合っているか確認してから使うことをおススメします。(→パッチテストの方法)
パッチテストがOKであれば、ホホバオイルの正しい使い方で使ってみましょう♪
頭皮であれば、「かゆみ」「ニオイ」「薄毛」「抜け毛」「フケ」などに効果を発揮します。(→頭皮への使い方)
顔であれば、「ニキビ」「乾燥」「シミ」「日焼け」「黒ずみ」「角質」などに効果を発揮してくれます。(→顔への使い方)
ホホバオイルをさらには全身に使うこともできちゃいます。(→全身への5つの使い方)
これらの正しい使い方や、適量で使っていくことで、ホホバオイルの「メリット」を感じることができます。
ぜひ、正しい使い方で嬉しい効果を実感してみてくださいね♪

